|
- 上顎は口蓋(大きな床の部分)が取り除かれ、本来の食べものの味わいを取り戻すことが出来る。
- 今まで、1歯欠損から13歯欠損の部分入れ歯で、不適応を経験せず、ほとんどの症例が可能である。
- 従来の義歯と比べて、ほとんど何でも噛める。
(おかき、おもち、するめ、ごぼう、コンニャク、タコ、イカ等の刺身)
- 義歯を装着しても(重たい金属床であっても)自分の歯のように錯覚するぐらい軽い。
- 1本の歯さえあれば可能であり、しかも上の義歯では口蓋部(のどをおおっている部分)を取り除くことが出来る。
- はめている時にはまっていないと思い、はめていない時にはまっていると錯覚する患者さんが多い。
- 維持装置(ミラクルタッチ)は、前歯部でも、目立ちにくく、従来の義歯と異なり審美的に良くなり、義歯であると人から思われにくい。
- あくび、くしゃみ、大笑いしても外れることがない。
- 義歯が初めての人でも、抵抗なく義歯を入れる事ができる。
- 外しているより、入れている方が楽で、入れるとホッとすると証言する患者さんが多い。
- 顔の表情が良くなった患者さんも多い。
(口元の緊張が緩み、また口元を気にしなくなるので、自然な顔立ちとなる)
- 義歯の床の下に不思議なほど食べものが入りにくい。
- 非常に喋りやすくなる。
(義歯が小さくなり、口蓋が抜かれているので、舌房も広くなり喋り易くなる)
- 初期には着脱に努力を求められるが、すぐに慣れ、慣れると、患者さん本人が一番うまく着脱出来るようになることが多い。
ミラクルは多様性があるので、従来の義歯よりも修理を行いやすい。
- 揺れている歯に装置をかけると、その歯の動揺を止め、むしろその歯を保護してくれる
| |
|